韓国証明書·除籍謄本(韓国戸籍)の取寄せと翻訳、家族関係登録簿の整理·許可申請、などを専門とする神戸の行政書士 李法務事務所。全国対応可能。神戸·兵庫·大阪なら帰化申請もサポート。

こんにちは。

12月に入り、今年も残り31日となりましたね。

日に日に寒さが増しますが、皆様お変わりありませんでしょうか？

11月の後半、ブログを更新出来なかったので、今日は11月15日に参加させて頂きました、「兵庫県行政書士会　神戸支部主催　市民講座（葺合文化センター　大ホール）」について書いてみたいと思います。

市民講座は、「第１部　講演会」、「第２部　和太鼓演奏」、「第３部　市民相談会」の内容で開催されました。

第１部の講演会では、「災害から学ぶ」と題し、神戸支部会員の樋口正勝先生がこれまでの災害からの教訓やこれから起こるとされている南海トラフ地震のお話等、津波から命を守るためには、「より高く、すぐ避難する事が大事」だとお話して下さいました。また、日頃から災害が起こった際の逃げ道を考えておく事も大切だそうです。

「ひょうご防災ネット」に登録しておくと、地域の情報をメールでお知らせしてくれるようなので、私も登録をしてみようかな、と思いました。

次に「なぜ、今終活なのか」と題し、神戸支部会員の谷口昌良先生が高齢社会の現状とこれからについてお話して下さいました。

人生の終わりをより良いものとするために事前に準備を行う事が自分の安心や家族の安心に繋がっていく等、私も終活について改めて深く考える事ができました。

大変貴重な講演をありがとうございました。

第２部の和太鼓演奏は大阪府立芥川高校　和太鼓部のとても素晴らしい演奏でした。

世界で活躍されている演奏を拝見し、感動することが出来ました。

市民講座を企画運営して下さった方々に御礼申し上げます。

私も身近な街の法律家として、社会に貢献出来ますよう、これからも日々努力して参ります。